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三月 秀嵐の日記っぽいもの

気が向いた時に、気のむくままに書きまくる乱文集。 あくまで日記っぽいもの。

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 寝坊しました。乗る予定だった電車の時刻の2分前に目が覚めるとか。4時半頃に目が覚めた段階で起きるべきだったかもしれません。結局、予定より30分遅れましたけど。まあ、誰かと待ち合わせをしていたわけではないので、問題ありませんが。ちょっと博麗神社例大祭に行くのに遅れただけさ。

・絶対可憐チルドレン
 薫が一番不安定だな。それが結果的にノーマルの敵に回る事になるのか。
 今回は薫1人だけ別行動。結果的にパンドラと協力してブラックファントムを1人撃破。パンドラは目的のためにはノーマルを見殺しにしようとしてましたけど、薫はそれを許せない。その辺りは、バベルで働いているからこそ生まれる感情なんでしょうけど。そんな薫がノーマルの敵になるのはどうしても想像できない。本当、何があったんだろう。
 結局、記憶は消され、何もなかった事に。ただ、パンドラの中では薫のクイーンとしての資質を見極められた、という価値があり、ブラックファントムは薫の力を確認したという事実が残る。

・機動戦士ガンダム00 2nd season
 OPの前にミスター・ブシドーが倒されるなんて。でも、きっと彼は帰ってくる。頼れる味方か、最後の敵かはわからないけど。
 さて、今回はどんどん展開が早くなっていく気がしますね。ヴェーダを取り戻すという目的のために、ア・ロウズとの勝負に挑みましたが、マネキンが率いる部隊のクーデターもあり、無事に撃破。リボンズ率いるイノベーターが残ってますが、戦力としてはかなり優位になってきまhしたね。凄腕の戦術予報士が2人もア・ロウズに対して叛旗を翻したわけですし。これはそう簡単には打ち崩せないでしょう。残る不安はイノベーターだけですが、彼らの中でも内紛が発生して、リボンズがリジュネに殺されますし。展開がさらに読めなくなっていきましたね。どうなるのやら。
 パトリックは仲間になったし、残る敵は・・・、ひぃ、ふぅ、みぃって、意外と残ってますね。というか、一番の強敵が残っているような。
 そして、フェルトは刹那に気があるのかな。

・黒神 The Animation
 敵も一枚岩ではないようですね。
 ヒヨウとクロの兄とケイタの友人だったあの男。ライガの契約者なんだろうか。彼はレイシンに反逆しそうな言動。しかして、ライガの行動はクロの兄の目的に合致する動きですし。どうなっているのやら。
 ヒヨウに捕えられたクロ。ヒヨウの契約者によってテラを吸われたケイタ。戦局をひっくり返すのは難しいが、ケイタの契約者としての誇りが彼らを上回れるかどうか。
 それにしても、ヒヨウ、ノリノリだな。凄く楽しそう。

・鋼殻のレギオス
 レイフォンがツェルニに来た理由。裏切り者と呼ばれる理由。やっと、彼の事がわかりそうです。
 レイフォンの過去を知る男が出てきましたね。彼は相当レイフォンを恨んでいる様子。彼の兄がレイフォンと同じ天剣授受者である事と何か関係があるのでしょうか。さらにレイフォンの手紙の相手が命を狙われ天剣使いに守られる事にも繋がっているのか。そもそも天剣授受者とは何なのか。気になる事がたくさんあるのに、わからない事ばかり。来週でその一端でも明かされればいいのですが。
 それと、レイフォンとニーナの間にある溝は戦う事の意味の違いでしょう。生きる延長線上に生死を賭けた戦いのあるレイフォンと自らで戦う道を選んだニーナとの違い。レイフォンにとっては戦いは生きるか死ぬかであり、普段の試合は戦いは戦いではないのかもしれません。だからこそ、レイフォンには仲間達と勝利の喜びを味わって欲しい、とも思いますけどね。ニーナ率いる第17小隊には、それが出来るかな。そして、汚染獣から街を守るだけの強さを得られるか。

 今日は早かったし、そろそろ寝ようかな。いや、でも、世界樹2がちょっとやりたいし。
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 会社の帰りに読んだり、博麗神社の例大祭で並んでいる間に読んだり。文庫本は読む場所を選ばないからありがたいです。

・東方三月精2巻
 今回は三妖精だけでなく、魔理沙やチルノも大活躍。というか、主人公は誰だっけ、と思ってしまうくらいに大活躍。出番が多すぎです。魔理沙に至っては三妖精を使って霊夢をからかいますし。あれ、主役3人、魔理沙のパシリですか。なんというか、魔理沙とチルノがやりたい放題。
 次の巻ではどういう話があるのかな。楽しみです。霊夢は1年の始まりの日に、金星の輝きが太陽の輝きに負けたと思ってますし。ついでにレミリアも。この悪戯、今後、どう影響を与えるのやら。

・とある魔術の禁書目録11~15巻・SS
 まさかの6冊分。時間軸では11~13、SS、14,15という順番ですね。
 11巻は7巻で出てきた面子の後日談的な内容。あの時の敵も味方も全部。7巻で言った事を当麻が律儀に守った話でした。今度はアニェーゼを助ける、と言ったとおりに彼女を助けてましたね。オルソラとともに。あの時、アニェーゼがオルソラや当麻にやった事を踏まえた上で、彼らをアニェーゼを助ける。これが当麻の生きる道か。
 12巻と13巻は2冊で1つの話でした。当麻と美琴が約束した罰ゲームの話。前半ではただのラブコメ。なかなか素直になれない上に、いらない邪魔が入りまくるせいで、全然いい雰囲気にはなりません。極めつけは、御坂妹の乱入。おかげで、すっかり当麻は妹って響きが好きな人扱いに。当人は区別をつけるためと機嫌をとるためだけの買い物だったんですけどね。なんというか、不幸です。
 後半では、前半の雰囲気とは取って変わって、シリアスな雰囲気に。アレイスターとローマ正教の本気が垣間見えた瞬間。学園都市を破壊するためにローマ正教が秘匿していた『神の右席』の登場に、その『神の右席』に対抗するために魔術世界への切り札の発動。どちらも引くに引けない状況に落ち込んでしまう。当麻やアクセラレータやインデックスや美琴が必死になって守りたかったものが少しずつ変容していく。果たして、彼らはこの状況を止められるのだろうか。そして、再び、ほんの少しだけ交わった当麻とアクセラレータの行く道は何処か。
 短編集であるSSでは、ある1日に様々な場所で起きた出来事をいくつか。ある意味で5巻に通じるものがありますね。そして、伏線の連発でした。最後の最後にまたまた当麻とアクセラレータは同じ場所で同じものを守るために行動しますが、相手の事はわからないまま。互いに敵だと思っていましたし。この2人、友達になれそうでなれなさそうな・・・。
 14巻からは本格的に抗争が始まりましたね。学園都市とローマ正教の。この状況を利用して、互いが互いを駆逐せんと動きましたが、今回は痛みわけに終った模様。学園都市も責め切れませんでしたし、ローマ正教もロシア成教と手を結ぶ事になりましたし。ある意味、互いの目的は達成されてますからね。ただ、当麻にとってはそれ以上に大きな転換が発生。美琴が当麻の記憶喪失を知ってしまった。さて、美琴はどう動く。当麻の中では相変わらずトラブルを運んでくる人扱いですけど。
 15巻は時間軸がイマイチわかりません。14巻の後っぽいんですけどね。その割りに土御門がピンピンしているのが不思議。まあ、いつもあんな感じですかね。何より、一番凄いのは当麻が全く出てこない事ですけどね。主役はアクセラレータとSSで当麻にぶん殴られてレベル0の浜面だったかと。特に後者はSSのあの男と同じか、と思うくらいに格好良かったです。しかも、レベル5に勝ちましたし。なんというか、意識の持ちようで人の力って変化するものなんですね。アクセラレータにも言えますけど。彼も守るべき者があるから強いわけですし。逆に脆さもありますけどね。
 まあ、こんな感じ。だんだん学園都市、というか、アレイスターが目指す部分が見えてきました。そのためのアクセラレータ、風斬、ラストオーダー、そして幻想殺し。特に15巻のように学園都市の暗部の話はなかなか。あれも全てアレイスターの計画のためだったんだろうか。
 それにしても、レベル5、4人まで出てきたけど、残り3人は誰だ。

 時間かかるなあ、書くのが多いと。