・戦場のヴァルキュリア
セルベリア、やはりいいキャラです。
さて、冒頭にも出てきたセルベリアですが、予想通りヴァルキュリア人の末裔でしたね。しかも、銃弾を剣で叩き落すという荒業まで見せてくれました。あんなのが敵じゃ勝てる気がしません。なんで、彼女が帝国についているのかはよくわかりませんが。王子と昔何かあったんでしょうか。自分の民族の遺跡を破壊されながらも、ついていくのはよほどのわけがあるんでしょうね。
それにしても、ウェルキンは昔から変わらないんですね。美人に声をかけた理由が顔の骨格が気になるからだし。今でも、アリシアとファルディオが遺跡に埋まっていて、無事に帰ってきたのに、トカゲの育児方法を尋ねてるし。まあ、どんな状況でも自分のペースを貫けるのも才能ですけどね。
・宇宙をかける少女
つつじに続いて、イモちゃんまで・・・。と思ってましたが、キャラ的につつじは生きていそうですね。イモちゃんは・・・。
いろいろと分岐点になる話でしたね。軌道喫茶エニグマがネルヴァルの手の内にある事が明かされたり、月の評議会はネルヴァルが占拠したカークライトに直接攻撃を決定。実際に実行してますし。イモちゃんが自己を犠牲にした特攻を行わなければ、確実に壊滅していたでしょうし。高嶺さんはナミとの戦いの結果、元に戻りそう。
その頃、ベンケイとつつじは無事に任務完了。というか、ベンケイはすっかり巻き込まれキャラになってますね。つつじに言いように使われ、やけくそで動いているだけの気がします。なんだかんだでいいコンビだと思いますけどね。現在、つつじは行方不明ですが、予告で見覚えのある服が見えたし、彼女は大丈夫でしょう。それにしても、彼女はぶっ飛びすぎである。
いつき達の目的は秋葉を助けることとカークライトの内部の調査。第一の目的は果たしましたね。ほのかも地球には何とか降下できそうですし。つつじとベンケイのコンビも無事に回収。イモちゃんという犠牲はありましたが、今のところ、順調に事は進んでいるわけか。
さて、秋葉はエニグマに今も残るメモを見る事が出来るのだろうか。
まさかRC版が入っていたら、正式版がインストールできなかったとは。IE8は問題なく出来ていたから、全く気にしてなかったわ。