どうでもいいけど、この主人公、ひどい厨二病だなあ。
・世紀末オカルト学院
JKって、幽霊が見えない人だったんですね。ダウジングで場所はわかるみたいですが。
とりあえず、まずはツッコミを。文明、放課後が暇だとか言っていたけど、お前は暇じゃないだろ、と言いたい。彼、ノストラダムスの予言の鍵を探すという任務を覚えているかどうか怪しいのですが。というか、たまに本当に忘れているんじゃないかと思うんですが。美風のカレーを食べに1999年に来てる訳じゃないよな。
今回は降霊術で現れた女の子の霊との話。彼女はクリスマス・イヴの晩に凍死したようですね。きっと父親を待っていたんだろう。その父親はオカルトを信じず、彼女の霊を信じない。信じないから、彼女の下には行かない。故に、彼女は父親を待ち続ける事になるのだろう。
・・・マヤも程度の差はあれ、父親を待ち続けていたのだろうか。
・あそびにいくヨ!
反物質弾を使って喧嘩をするなよ・・・。
アオイとマナミが喧嘩する話。うん、最後は山の中での実践訓練名目の決闘になってましたけど、ただの喧嘩です。アオイが優勢でしたが、ちょっとしたアクシデントのおかげで、マナミに負けてしまいましたが。おかげで、アオイは騎央を苗字から名前で呼ぶ事になってしまいましたが。終わってみれば、アオイは負けましたが、良い方向に転んだのでは。騎央は、アオイが呼び方を変えた事に全く気づいてませんが。まあ、彼らしいといえば彼らしい。マナミに怒られる所も含めて。
でも、なんだかんだで、アオイとマナミのコンビは強いな。犬の手のものをあっさりと倒してるし。時として喧嘩をするのも中の良い証拠か。
・・・魔法使いの夜が発売延期。「嘘だ! TYPE-MOONは叩かれるのが怖くなったから嘘をついているんだ!」とか、「嘘だと言ってよ、奈須きのこさん!」とか、叫びたくなった。